ブータンにおける地すべり対策プロジェクトがスタートしました
ヒマラヤ山脈の急峻な山岳地に位置するブータン国は、国内輸送のほぼ全てを道路交通に依存していますが、脆弱な地質・地形条件に加え、急ピッチで進められた主要国道の拡幅工事に伴って、斜面崩壊や地すべりが多発し、持続的な経済開発への影響が年々大きくなっています。日本政府は、ブータン国政府からの要請に基づき、「地すべりリスク削減能力強化プロジェクト」を開始しました。

7月1日に、弊社プロジェクトメンバーやブータン国インフラ運輸省らにより、第1回合同調整委員会が開催されました。今後3年間のプロジェクトの中で、いくつかの試験サイトにおいて、地すべり対策のための調査、解析、設計、施工に係る能力強化を行い、ブータン国の道路交通の強靭化を目指します。

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