ベトナム現地職員のNhanさんが5年ぶりに来日しました
ベトナム国北部山岳地域のフラッシュフラッドと地滑りによる被害の対処・最小化のための能力強化プロジェクトの本邦研修の同行で、ベトナム現地職員のNhanさんが5年ぶりに来日しました。
このプロジェクトでは、ベトナム初の砂防堰堤建設を計画しており、本邦研修では、カウンターパートが、砂防堰堤施設に関するテーマを中心に、長野県、和歌山県での視察を通して、日本の土砂災害対策、関係機関との調整、砂防堰堤の役割について学びました。
コロナ禍もあいまって、久しぶりの来日となったNhanさん、東京本社の新しいESSの仲間とも初対面しました。
