スーダンより感謝状が届きました
2016年2月から開始されたスーダン共和国の「州水公社運営維持管理能力強化プロジェクト」は新型コロナの感染拡大で2年間延長され、2022年2月4日に6年間に及ぶ活動を終了しました。弊社とJV各社はこのプロジェクト期間中に15名を越える日本人専門家を現地に派遣し、5つの成果に対して様々な技術移転をしてきました。また、新型コロナの感染拡大が顕著となった2020年3月からは、現地スタッフを活用した日本からの遠隔による機材調達、研修支援等を実施してきました。このような積極的な支援が評価され、2022年2月1日にスーダンの実施機関である国営水公社のヒシャム総裁からプロジェクトに対して感謝状が授与されました.
スーダンの国営水公社のヒシャム総裁より届いた感謝状
コロナ期間中には現地スタッフがスーダンへの緊急支援に活躍しました